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進研ゼミ中学生講座 中一 実力診断マークテスト結果そして通学型の塾を選択した理由

子育て
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【進研ゼミ中学講座】では中一の間に3回の実力診断マークテストがありました。その結果です↓

間違えた所の解説も簡単に見られますし、自分の間違えた所に合わせて追加の問題を出してくれるのがありがたいです。

苦手単元が無かった場合でもハイレベル問題を出してもらえます。

「実力診断マークテスト」と「新中2 全県チャレンジ」

3月は一年間のまとめということで、出題範囲は広かったと思います。
そう考えると先日受けた「新中2 全県チャレンジ」と同じような範囲かと思います。

長女の偏差値は進研ゼミの「実力診断マークテスト」の方が少し高く出ています。点数は圧倒的に進研ゼミの方が高かったです。ということは問題が簡単だったということかと思いました。

「実力診断マークテスト」「新中2 全県チャレンジ」の長女偏差値的には殆ど変わりが無くても、両者の高校合格偏差値の設定には差がありそうです。

「新中2 全県チャレンジ」で第一志望にした高校は二次選考(観点別評価と当日の点数で選考、募集人員の10%)で何とか受かる可能性があるという感じでしたが、「実力診断マークテスト」では安全圏と出ていました。

「実力診断マークテスト」では内申点が考慮されていなくて問題が簡単という事で、より信頼度が高いのは「新中2 全県チャレンジ」なのかな?とも思いました。

また、神奈川県の入試は数学が段違いに難しいと聞いているので、「新中2 全県チャレンジ」の数学は入試に近かったのだと思います。(平均点が低かった)

中学校テストも数学がかなり難しいので、入試に合わせて難しくしているのだと感じました。

進研ゼミ+エベレスが良かった理由

上記の事から、神奈川県の入試は進研ゼミ本講座だけで迎えるのは、ちょっと怖いなと思ってしまいました。(対策や情報が無くてもできるような地頭が良い方は除く)

その点、エベレスではクラス別、応用問題を解くということ、県のパターンに合わせた入試対策セミナー(オンライン)もしてくれるので、少し安心かもしれません。

学校生活に慣れない一年生はオンラインで受けられるので助かる事も多いと思います。

エベレスには小学部、中学部の他に高校部もあります↓

中2から塾(ステップ)を選択した理由

それでも私は心配症で塾を選択しました。地元の塾には成績アップも期待したいところですが、情報にも期待しています。

やはり塾の情報量は凄いのです。
今年度の入試後速報が出たり、動画が直ぐに出たりと、自宅だけで学習していてはわからない事、知らない事が沢山あると実感しています。

その年によって条件が変わったりもします。自分で調べることもできますが、勘違い、思い込み、無知などから正しい情報を得られず…ということも考えられます。

受け身でぼんやりしていると自分の子供が不利になる事も考えられます。本人が勉強を頑張っていたとしても今年から基準が変わって受けられませんなんて目も当てられません。

勿論自分でも情報収集し考えるつもりですが、複雑ですので、塾のお力を借りたいと思います。

ステップを選んだ理由はまた後日お話したいと思います。

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